土地活用を最大化!「用途地域」を知って賢く不動産を選ぼう!

query_builder 2025/07/27


皆様、こんにちは!合同会社1go1a(いちごいちえ)荒井です。


地主様からこの土地で〇〇がしたいんだけど、できる??

こんな相談をよくいただきます。


最適な用途を考える意味でも、その土地の用途地域を知っておくに

越したことはありません!!


さて、今回は不動産を選ぶ上でとても大切な「用途地域」について、わかりやすくご説明したいと思います。



用途地域ってなに?


用途地域とは、簡単に言うと「この土地には、どんな建物を建てていいですよ」というルールを定めたものです。日本全国の土地は、都市計画法という法律に基づいて、13種類の用途地域に分けられています。

なぜこんなルールがあるかというと、例えば、静かに暮らしたい住宅街の真ん中に、大きな工場や騒がしいパチンコ店が建ってしまったら困りますよね?そういったことがないように、住みやすい街づくりをするために、それぞれの地域の特性に合わせて建築できる建物の種類や大きさを制限しているんです。


13種類の用途地域をざっくり解説!


用途地域は大きく分けて、「住居系」「商業系」「工業系」の3つのグループに分かれます。


1. 住居系地域(住むための地域)


  • 第一種低層住居専用地域:一番厳しいルールで、主に一戸建て住宅が建ち並ぶ、とても静かな住宅街です。コンビニや小さな商店も建てられないことが多いです。

    • 事例: 東京都江戸川区の閑静な住宅街で、公園が多く、子供たちが安心して遊べるような場所。

  • 第二種低層住居専用地域:第一種よりも少しだけ規制が緩やかで、小さなスーパーや診療所なども建てられます。

    • 事例: 第一種低層住居専用地域に隣接し、生活に必要な施設が徒歩圏内にある住宅街。

  • 第一種中高層住居専用地域:3階建てくらいのアパートやマンションも建てられる地域です。病院や大学なども建てられます。

    • 事例: 駅に比較的近く、ファミリー向けのマンションが多い地域。

  • 第二種中高層住居専用地域:第一種中高層よりもさらに規制が緩やかで、2階建てまでの店舗や事務所なども建てられます。

    • 事例: 駅周辺で、マンションと小規模な店舗が混在している地域。

  • 第一種住居地域:住宅がメインですが、3,000㎡までの店舗や事務所、ホテルなども建てられます。

    • 事例: 幹線道路沿いで、マンションや戸建て、そして少し大きめの店舗が並ぶ地域。

  • 第二種住居地域:第一種住居地域よりもさらに多様な建物が建てられます。カラオケボックスやパチンコ店なども建てられる場合があります。

    • 事例: 比較的賑やかな駅前や大通り沿いで、住宅と商業施設が混在している地域。

  • 準住居地域:幹線道路沿いなどに多く、自動車関連施設(ガソリンスタンドなど)や、小規模な工場なども建てられます。

    • 事例: 交通量の多い道路沿いで、住宅の他に飲食店や自動車修理工場などが見られる地域。


2. 商業系地域(お店やオフィスがメインの地域)


  • 近隣商業地域:地域の住民が日用品を買いに行くような、身近な商業施設が集まる地域です。住宅も建てられます。

    • 事例: 商店街があり、スーパーや飲食店が充実している地域。

  • 商業地域:デパートやオフィスビル、映画館などが建ち並ぶ、都市の中心部や主要駅周辺の地域です。住宅も建てられますが、住環境はあまり良くないかもしれません。

    • 事例: 新宿や渋谷のような、大規模な商業施設やオフィスビルが集積する地域。


3. 工業系地域(工場がメインの地域)


  • 準工業地域:環境を悪化させる恐れのない工場や、危険性の少ない工場などが建てられます。住宅も建てられます。

    • 事例: 住宅と中小規模の工場が混在している地域。

  • 工業地域:どんな種類の工場でも建てられる地域です。住宅も建てられますが、住むには適さないことが多いです。

    • 事例: 大規模な工場地帯で、トラックの往来が多い地域。

  • 工業専用地域:工場しか建てられない地域です。住宅はもちろん、お店なども建てられません。

    • 事例: 港湾地域や臨海部に多く見られる、工場のみが立ち並ぶ地域。


その他


  • 田園住居地域:2018年に新設された地域で、農業と調和した低層住宅の環境を守るための地域です。

    • 事例: 都市近郊の農地と住宅が混在し、農業体験施設などがある地域。


用途地域を知ることの重要性


不動産を探す際、この「用途地域」を知っていると、その土地にどんな建物が建てられるのか、将来的にどんな街になる可能性があるのかを予測できます。

例えば、

  • 静かな住環境を求めるなら:第一種低層住居専用地域や第二種低層住居専用地域がおすすめです。

  • 駅近で便利な暮らしを求めるなら:商業地域や近隣商業地域、住居系の地域でも駅に近い場所が良いでしょう。

  • 将来的に売却を考えているなら:需要が見込める用途地域を選ぶことも重要です。

用途地域は、不動産の価値や住み心地に大きく影響します。気になる土地や物件が見つかったら、必ず用途地域を確認するようにしましょう。


不動産のことなら合同会社1go1aへ!


用途地域について、少しはご理解いただけたでしょうか?


上記の用途地域は「市街化区域」内に定められているもので、

市街化区域外の「市街化調整区域」や、そもそもそういったルールのない

「非線引き区域」等々、いろいろな土地があるんです。


不動産は、人生の中でも大きな買い物です。

もしくは先祖代々引き継いできた大切な土地を持っている方も多いでしょう。


後悔のない選択をするためにも、専門的な知識を持った私たちにご相談ください。合同会社1go1aでは、東京都江戸川区西葛西を中心に、お客様一人ひとりのご希望に合わせた最適な不動産探し/活用をサポートさせていただきます。

「この土地、どんな建物が建てられるの?」「将来性はどうなの?」など、どんな些細なことでも構いません。ぜひ一度、弊社まで相談してみませんか?


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